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賃貸初期費用シミュレーター

見積書や契約書に書かれた金額を入力すると、初期費用の合計と家賃何か月分に相当するかを表示します。仲介手数料・保証料・火災保険・鍵交換などは物件や会社ごとに設定が異なるため、このページでは金額を決め打ちにせず、提示された額を入れて確認する方式にしています。入力内容はサーバーに送信されません。

更新日:2026年8月4日執筆:はかり
30秒でわかるこのページのポイント

見積書・契約書の金額を入力してください

分からない項目は空欄のままで構いません(合計には加算されず、「未入力」として表示します)。仮の初期値が付いた項目は当サイトが置いた変更前提の値で、確定額ではありません。

家賃と月額費用
契約時に支払うもの

通常の居住用賃貸では、宅地建物取引業法にもとづき、貸主・借主の双方から受け取る仲介手数料の合計は原則として賃料1か月分の1.1倍(税込)以内とされています。また、依頼者の一方から受け取れる額は原則として賃料の0.55倍(税込)以内ですが、その依頼者から事前に承諾を得ている場合は扱いが異なります。いずれも税込の倍率です。実際の請求額は見積書や媒介契約でご確認ください。結果欄には、入力された家賃をもとにした参考額を表示します(金額の当否を判定するものではありません)。

保険・保証
入居前後に発生するもの
任意・要確認の項目

これらは必須の場合と任意オプションの場合があります。見積書・契約書でどちらかを確認してください。

具体例で見る初期費用

次の2つは説明のための例です。金額は例示用の仮定であり、入力欄には自動で反映されません。実際の金額は物件・契約条件・仲介会社によって変わります。

例1:家賃8万円・敷金1か月・礼金1か月の物件

敷金(1か月)80,000円
礼金(1か月)80,000円
仲介手数料(賃料の0.55倍・税込と仮定)44,000円
保証会社利用料(家賃の50%と仮定)40,000円
火災保険料(2年契約と仮定)20,000円
鍵交換費用16,500円
前家賃(翌月分)80,000円
日割り家賃(15日入居と仮定)40,000円
合計400,500円(家賃の約5.0か月分)

この例の仮定:仲介手数料は賃料の0.55倍(税込)、保証料は家賃の50%、火災保険は2年契約、入居は月の中旬。含まれない費用:管理費・共益費の前払い分、引越し費用、家具家電の購入費、駐車場代。実際の契約・見積もりでは各項目の有無と金額が変わります。

例2:敷金・礼金なしだが保証料・鍵交換などがある物件(家賃8万円)

敷金0円
礼金0円
仲介手数料(賃料の1.1倍・税込と仮定)88,000円
保証会社利用料(家賃の100%と仮定)80,000円
火災保険料(2年契約と仮定)20,000円
鍵交換費用22,000円
消毒・室内クリーニング等22,000円
前家賃(翌月分)80,000円
合計312,000円(家賃の約3.9か月分)

この例の仮定:仲介手数料は賃料の1.1倍(税込。依頼者から事前に承諾を得ている場合を想定)、保証料は家賃の100%、消毒等は任意オプションを付けた場合。含まれない費用:退去時の原状回復費用(敷金がないため相殺できず、退去時に請求される場合があります)、更新料、引越し費用。実際の契約・見積もりでは各項目の有無と金額が変わります。

2つの例のように、敷金・礼金なしでも契約時の総額が大きく下がるとは限りません。契約時の金額と、退去時に発生しうる費用の両方で比べてください。退去時の負担区分は退去費用・原状回復の負担診断で整理できます。

見積書で確認する項目

支払い方法を整理する

初期費用の支払いは銀行振込または現金が一般的です。支払い方法を決める前に、不動産会社へ支払時期(契約時か入居前か)を確認し、費用項目の内訳の再確認と、任意オプションが不要でないかの確認を済ませておきます。

カード払いの条件を見る

カード払いには利用手数料がかかります(下記の決済サービスの例では、初期費用など一度払いで4.6%・家賃の自動支払いで3.6%。2026年9月確認時点)。手数料を上回る利点(支払時期の調整・カードのポイント等)があるかを、通常の振込と比べてから判断してください。対象外の費用や、対応カードの制限(例: JCBは利用不可)もあります。

カード払いを使わない場合も、支払期日の相談は不動産会社へ直接できます。サービスを利用しないという選択肢も含めて比較してください。

金額に疑問があるときの確認先

契約を急かされていると感じる場合も、金額と条件を確認する時間を求めて構いません。

よくある質問

賃貸の初期費用は家賃の何か月分かかりますか?

物件と契約条件によって変わるため一律の月数はありません。敷金・礼金なしでも保証料や鍵交換などで一定額になることがあります。提示された金額を入力して、あなたの条件での合計を確認してください。

仲介手数料はいくらが正しいのですか?

通常の居住用賃貸では、双方から受け取る仲介手数料の合計は原則として賃料1か月分の1.1倍(税込)以内、依頼者の一方から受け取れる額は原則として賃料の0.55倍(税込)以内とされています(その依頼者から事前に承諾を得ている場合は扱いが異なります)。実額は物件・会社により異なるため、見積書や媒介契約でご確認ください。

敷金・礼金なしなら初期費用は安く済みますか?

契約時の支払いは抑えられますが総額が安いとは限りません。保証料・鍵交換・消毒等が別途あり、退去時の原状回復費を敷金で相殺できない分、退去時に請求されることもあります。

消毒費用や室内クリーニング費用は断れますか?

任意オプションの場合と契約条件に含まれる場合があります。見積書・契約書で必須か任意かを確認し、任意なら必要性と根拠を確認してください。納得できない場合は消費生活センター(188)に相談できます。

初期費用が足りない場合はどうすればよいですか?

このページは金額を整理するためのもので、資金調達を案内するものではありません。契約時期の調整、条件の異なる物件との比較、任意項目の要否確認など、支払う金額自体を見直せないか確認してください。

次に確認すること

このページの情報について

最終確認日
2026年8月4日
結果の位置づけ
利用者が入力した金額の合計です。当サイトが金額を推計するものではありません。未入力の項目は合計に含まれず「未入力」として表示します。
入力データの扱い
入力内容はブラウザ内で処理され、当サイトのサーバーへ送信されません。家賃・敷金・礼金などの金額も外部に送信されません。
計算方法・主な情報源を見る
  • 計算・判定の対象: 入力された各費用を「契約時に支払うもの」「保険・保証」「入居前後に発生するもの」「任意・要確認」に分類して合計し、家賃(管理費を除く)の何か月分に相当するかを表示する。
  • 使用する入力値: 家賃、管理費・共益費、敷金、礼金、仲介手数料、保証会社利用料、火災保険料、鍵交換費用、前家賃、日割り家賃、消毒等、その他の提示済み費用
  • 当サイトが金額を仮定する項目: なし。すべて利用者の入力値を使用する。本文の具体例2件のみ仮定値を用いており、仮定条件・含まれない費用・実際は変わる旨を各例に明記している
  • 参考として表示する額: 仲介手数料について、宅地建物取引業法にもとづく通常の居住用賃貸の考え方(双方から受け取る合計は原則として賃料1か月分の1.1倍・税込以内、依頼者の一方から受け取れる額は原則として賃料の0.55倍・税込以内。ただしその依頼者から事前に承諾を得ている場合は扱いが異なる)を注記し、入力された家賃をもとにした参考額を表示する。金額の当否を判定するものではなく、請求内容を見積書・媒介契約で確認するための注意として表示する。例外的な取引形態は対象としていない
  • 計算に含まれない項目: 更新料、駐車場・駐輪場代、引越し費用、家具家電の購入費、退去時の原状回復費用、入居後の月額費用
  • 結果が変わる主な要因: 物件・仲介会社ごとの費用設定、入居日(日割り)、任意オプションの選択、保証会社の審査結果、火災保険の契約年数

主な情報源

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