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ローン返済シミュレーター|月々の返済額・総利息をその場で計算

借入額・年利・返済期間・返済方式(元利均等・元金均等)を入れるだけで、毎月の返済額・総返済額・利息総額を計算します。金利が±1%違った場合の総返済額も自動で併記。結果は数学的な試算であり、端数処理・保証料・手数料などは含みません。実際の返済額は必ず契約先の金融機関でご確認ください。

更新日:2026年7月17日執筆:はかり
30秒でわかるこの記事のポイント

条件を入力してください

小数もそのまま入力できます(例: 1.85)。

「3年6ヶ月」なら年に3、月に6を入れてください。

この計算の前提:返済期間中の追加借入はなく、金利は一定、繰り上げ返済も行わないものとして計算しています。円未満の端数処理・初回や最終回の調整・ボーナス併用払い・保証料・事務手数料・金利変動は反映していません。借入は無理のない返済計画の範囲にとどめ、実際の返済額・総額は契約先の金融機関が提示する返済予定表でご確認ください。

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元利均等と元金均等の違い

ローンの返済方式には大きく2つあります。元利均等返済は「元金+利息」の合計を毎月一定にする方式、元金均等返済は毎月の元金を一定にし、そこに残高に応じた利息を上乗せする方式です。

比較項目元利均等返済元金均等返済
毎月の返済額最初から最後まで一定最初が最も多く、毎月少しずつ減る
序盤の負担軽い重い
利息総額元金均等より多い元利均等より少ない
元金の減り方序盤は利息の割合が大きく、元金の減りが遅い初月から一定ペースで減る
向いている人毎月の支出を一定にして家計管理したい人序盤の負担に耐えられ、利息を抑えたい人

計算例として、借入300万円・年利3%・5年(60回)の場合を比べると次のようになります。

方式毎月返済額総返済額利息総額
元利均等53,906円(一定)約323万4,000円約23万4,000円
元金均等初回57,500円 → 最終回50,125円約322万9,000円約22万9,000円

利息総額の差はこの条件では約5,600円と小さいですが、借入額が大きく期間が長いほど差は開きます。なお、カードローンやマイカーローンでは元金均等を選べない商品も多いため、方式を選べるかどうかは契約先で確認してください。

金利1%の差は総返済額でいくらになるか

金利の差は「年◯%」という見た目以上に、総返済額に効きます。本シミュレーターと同じ計算式(元利均等)で試算した例を挙げます。

条件(計算例)毎月返済額総返済額
借入300万円・5年・年利2%52,583円約315万5,000円
借入300万円・5年・年利3%53,906円約323万4,000円
借入300万円・5年・年利4%55,250円約331万5,000円
借入3,000万円・35年・年利1%84,686円約3,557万円
借入3,000万円・35年・年利2%99,379円約4,174万円

借入300万円・5年では金利1%の差が総額で約8万円ですが、借入3,000万円・35年になると1%の差が約617万円まで膨らみます。金利差の影響は「借入額 × 期間」に比例して大きくなるため、大きく長く借りるローンほど、金利の比較に時間をかける価値があります。本シミュレーターでは、入力した年利の±1%の総返済額を自動で併記するので、自分の条件での影響を確認してみてください。

繰り上げ返済の効果

繰り上げ返済とは、毎月の返済とは別にまとまった額を返して元金を直接減らすことです。減らした元金には以後の利息が一切かからなくなるため、支払う利息の総額を圧縮できます。一般的な性質として、次の3点を押さえておくと判断しやすくなります。

また、期間を延ばす方向の変更は逆の効果を持ちます。たとえば借入300万円・年利3%を5年から7年に延ばすと、毎月の返済額は53,906円から39,640円へ約1万4,000円軽くなりますが、利息総額は約23万4,000円から約33万円へと約9万5,000円増えます。「毎月が楽になる=得」ではない点に注意してください。

ローンの種類で金利水準は変わる

同じ「借りる」でも、ローンの種類によって金利水準は大きく異なります。一般的な傾向として、住宅ローン < マイカーローン < カードローンの順で金利は高くなります。これは、住宅ローンは不動産という担保があり貸し倒れリスクが低いこと、マイカーローンは車という資産と資金使途の明確さがあること、カードローンは無担保で使途自由なぶんリスクが高いこと、が主な理由です。

この構造から言えるのは、金利の高い借入から優先して減らすのが原則だということです。同じ10万円を繰り上げ返済するなら、金利の低い住宅ローンよりも、金利の高いカードローンの残高に充てるほうが利息の圧縮効果は大きくなります。実際の金利は金融機関・商品・審査結果によって異なるため、必ず契約先の提示条件で確認してください。

よくある質問

元利均等と元金均等、どちらを選べばいい?

毎月の返済額を一定にして家計管理をしやすくしたいなら元利均等、序盤の負担が重くても利息総額を抑えたいなら元金均等が向いています。借入300万円・年利3%・5年の例では、利息総額は元利均等で約23万4,000円、元金均等で約22万9,000円です。商品によっては元金均等を選べない場合があります。

金利が1%違うと総額はどれくらい変わる?

借入額と期間が大きいほど差が開きます。計算例では、借入300万円・5年なら年利3%と4%の差は総額約8万円、借入3,000万円・35年なら年利1%と2%の差は約617万円です。本シミュレーターは入力した年利±1%の総返済額を自動で併記します。

繰り上げ返済はいつやるのが効果的?

一般に、返済期間の早い時期ほど効果が大きくなります。減らした元金には以後の利息がかからなくなるため、残り期間が長いほど圧縮できる利息が大きいからです。ただし手数料の有無や最低金額の条件は商品により異なるので、契約先で確認してください。

シミュレーション結果と実際の返済額が違うのはなぜ?

本ツールは数学的な試算で、円未満の端数処理・初回や最終回の調整・ボーナス併用払い・保証料・事務手数料・金利変動を反映していません。実際の返済額・総額は契約先の金融機関が提示する返済予定表でご確認ください。

次に確認すること

このページの情報について

最終確認日
2026年7月18日
結果の位置づけ
入力条件に基づく概算です。実際の金額・可否は、制度・契約内容・勤務先の規程・地域などの個別条件で変わります。最終的な確認は必ず公的機関・契約先で行ってください。
入力データの扱い
入力内容はブラウザ内で処理され、当サイトのサーバーへ送信されません。

本ページの広告(PR表記のあるカード)と、本文・計算・診断結果は独立しています。広告の有無で結果は変わりません。

計算方法・主な情報源を見る
  • 計算・判定の対象: 借入額・年利・返済期間・返済方式(元利均等/元金均等)から、毎月返済額・総返済額・利息総額を計算し、金利±1%の総返済額を併記する。
  • 使用する入力値: 借入額(万円)(#gaku、初期値300)、年利(%)(#riritsu、初期値3.0)、返済期間(年)(#kikanYear、初期値5)、返済期間(月・追加分)(#kikanMonth、0〜11)、返済方式(#hoshiki:元利均等/元金均等)
  • 使用する固定値: 当サイトの仮の初期値(入力で変更できる場合は変更してください): 返済回数の上限クランプ、金利比較の幅
  • 計算に含まれない項目: 円未満の端数処理・初回や最終回の調整、ボーナス併用払い、保証料・事務手数料、金利の変動(固定金利前提)、追加借入・繰り上げ返済
  • 結果が変わる主な要因: 金融機関ごとの端数処理・初回/最終回調整、保証料・事務手数料の有無、変動金利の場合の金利変動、ボーナス併用払いの有無、実際の返済額は契約先の返済予定表で確定

主な情報源

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