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車の維持費 vs 手放し 損益分岐シミュレーター

年間走行距離と維持費を入れるだけで、車を持ち続ける場合と、手放してカーシェア・タクシーに切り替えた場合の年間コストを比較します。「年間何km以下なら手放した方が安いか」の損益分岐点も自動計算。金額は目安であり、入力した内容はサーバーに送信されず、お使いのブラウザ内だけで計算されます。

更新日:2026年7月31日執筆:はかり
30秒でわかるこの記事のポイント

条件を入力してください

目安: 軽自動車 20〜30万円 / コンパクトカー 25〜35万円 / ミニバン・大型 30〜45万円。維持費まるごと計算機で正確に出せます。

km
km/L
円/L

手放した場合の使い方(概算でOK)

時間
円/時間

大手の標準クラスで15分220円(=880円/h)前後

円/月
円/km

初乗り+距離加算の平均目安。地域により350〜450円/km程度

いまの維持費を正確に知りたい方へ

排気量・年式から税金の重課判定込みで、年間維持費を詳しく計算できます。

維持費まるごと計算機を使う 登録不要・入力データは送信されません

維持費の大半は「固定費」

車のコストで見落とされがちなのは、乗っても乗らなくてもかかる固定費の大きさです。自動車税・重量税・自賠責・任意保険・車検・駐車場代は、走行距離がゼロでも発生します。都市部で駐車場を借りている場合、固定費だけで年間35万〜50万円に達することも珍しくありません。

そのため「あまり乗らない人」ほど1kmあたりの単価は跳ね上がります。年間3,000kmしか乗らない人の固定費が40万円なら、ガソリン代を除いても1kmあたり約133円。タクシー単価(約400円/km)の3分の1に見えますが、カーシェアの時間課金と組み合わせると逆転するケースが出てきます。上のシミュレーターで自分の実際の数字を入れて確かめてみてください。

代替手段ごとの向き不向き

手段向いている使い方費用の目安
カーシェア近所の買い物・送迎など短時間×高頻度15分220円前後+月額基本料
レンタカー旅行・帰省など半日〜数日の利用1日6,000〜10,000円程度
タクシー雨の日・夜間・荷物が多い時のピンポイント利用約350〜450円/km
公共交通+自転車通勤・通学など定型の移動定期券・自転車維持費のみ

実際に手放した人の多くは、単一の手段ではなく「普段は公共交通+必要な時だけカーシェア・タクシー」の組み合わせに落ち着きます。シミュレーターのカーシェア利用回数は、この「必要な時」の頻度をイメージして入力するのがコツです。

手放すと決めたら:高く手放す順番

損益分岐の計算で「手放し有利」と出たら、次はできるだけ高く手放すことを考えます。順番はシンプルです。

  1. まず査定を取る:年式が古くても、走行距離が多くても、パーツ・素材価値で値段が付くことがあります。
  2. 廃車と決めつけない:「動かないから廃車」と自分で判断する前に、廃車専門の買取業者に確認を。引き取り・抹消手続きまで無料の業者が多くあります。
  3. 手続きの時期に注意:自動車税は4月1日時点の所有者に課税されます。手放すなら3月までに抹消・名義変更を済ませると翌年度分がかかりません。

当サイトの廃車・買取の診断ツールでは、車の状態からおすすめの手放し方を診断できます。

よくある質問

年間何km以下なら車を手放した方が得ですか?

固定費が年40万円前後の都市部では、年間3,000〜5,000km以下だとカーシェア・タクシー併用の方が安くなるケースが多いです。損益分岐点は固定費と代替単価次第なので、本ツールで自分の条件で計算してください。

カーシェアの料金はどのくらいかかりますか?

標準クラスで15分220円(約880円/h)前後、月額基本料880〜1,100円程度が目安です。6時間超は距離料金が加算されるプランが一般的です。

タクシー換算の単価はどのくらいで見ればいいですか?

初乗りと距離加算を平均して1kmあたり350〜450円程度が目安です。本ツールは初期値400円/kmで、変更できます。

手放すと維持費以外に何が変わりますか?

売却額が一時収入になる一方、いつでも乗れる自由や災害時の移動手段を失います。金額比較で有利でも、代替しにくい用途があるかは別途考慮しましょう。

動かない車・古い車でも売れますか?

パーツ・素材価値で値段が付くことがあります。廃車にする前に廃車専門買取業者の査定を取るのがおすすめです。

次に確認すること

このページの情報について

最終確認日
2026年8月3日
結果の位置づけ
入力条件に基づく概算比較です。カーシェア・タクシーの実際の料金体系や利用実態により結果は変わります。
入力データの扱い
入力内容はブラウザ内で処理され、当サイトのサーバーへ送信されません。
計算方法・主な情報源を見る
  • 計算・判定の対象: 車を保有し続ける場合の年間コスト(固定費+駐車場+燃料)と、手放した場合のカーシェア年額(時間料金×利用頻度+基本料)・タクシー換算年額(走行距離×単価)を比較し、最安の選択肢と、保有とタクシーの損益分岐となる年間走行距離を算出する。
  • 使用する入力値: 年間固定維持費、駐車場代(月額)、年間走行距離、燃費、ガソリン価格、カーシェア利用回数(週)・1回あたり時間・時間料金・月額基本料、タクシー換算単価
  • 使用する固定値(初期値・すべて入力で変更可): 固定維持費25万円、駐車場1万円/月、カーシェア880円/h+基本料880円/月、タクシー400円/km、ガソリン170円/L
  • 計算に含まれない項目: 車の売却額(一時収入)、ローン残債、カーシェアの距離料金・ナイトパック等の割引、レンタカー併用、移動回数自体の減少
  • 結果が変わる主な要因: 地域のタクシー運賃・駐車場相場、カーシェアの拠点の近さ、利用パターン(短時間高頻度か長時間低頻度か)

主な情報源

  • 大手カーシェア各社・タクシー運賃の公表料金(確認日: 2026-07-31)
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