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【2026年】退職後の生活費はいくら必要?資金計画シミュレーター

退職後から次の収入が始まるまでの支出見込みと、使える資金(預貯金・退職金・失業保険など)を並べて、余裕額または不足見込み額を概算します。FP相談などを前提にしたページではなく、ご自身で資金の過不足を整理するためのツールです。

更新日:2026年7月18日執筆:はかり方式:ブラウザ内で完結する概算計算
30秒でわかるこの記事のポイント

条件を入力

使える資金

退職金の手取り計算の試算値(手取り額)を転記できます。

失業保険シミュレーターの給付総額を転記できます。

期間と支出

「6」は仮の初期値です。想定する再就職・収入再開の時期に合わせて変更してください。

計算はすべてブラウザ内で完結し、入力内容がサーバーに送信されることはありません。

退職後にかかるお金の整理 ─ 給与が止まっても支出は続く

退職後の資金計画で見落としやすいのは、毎月の生活費に加えて在職中は給与天引きだった支払いが自分で納付する形に変わることです。代表的なのは次の3つです。

項目内容
住民税前年の所得に対して課税されるため、収入がなくなっても納付書での支払いが続く(退職時期によっては一括徴収)
健康保険任意継続(最長2年)または国民健康保険に加入。在職中は会社が半分負担していた分がなくなるため、保険料負担が増えることが多い
国民年金厚生年金から国民年金(第1号)へ切り替え。2026年度の保険料は月1万7千円台(免除・猶予制度あり)

これらは本シミュレーターでは「月間固定費」や「臨時支出」として自分で入力する方式です。金額が分からない段階では、まずおおまかな見込み額で試算し、市区町村窓口などで確認できたら入れ替えて再試算するとよいでしょう。引越し費用や資格取得費用などの一時的な出費も「臨時支出」にまとめて入力できます。

使える資金の整理 ─ 預貯金・退職金・失業保険を1か所に集める

支出の見込みができたら、次は使える資金を1か所に集めて並べます。本シミュレーターでは預貯金・退職金の見込み・失業保険の見込み・その他の収入(月額)の4つを合算します。

退職金は額面ではなく税金を引いた手取り額で見るのが実態に近く、退職金の手取り計算シミュレーターで試算した金額をこのページに転記できます。失業保険も同様に、失業保険シミュレーターで計算した給付総額を転記してください(このサイトではプライバシーの観点から、ページ間でURLによる金額の受け渡しは行わず、手入力での転記方式にしています)。なお失業保険は退職後すぐには振り込まれず、自己都合退職では最初の入金まで2か月以上かかることもあるため、期間が短い試算では預貯金側に余裕を見ておくと安全です。

例:預貯金150万円、退職金の手取り見込み200万円、失業保険の給付総額見込み90万円で、資金は合計440万円。月間の生活費12万円+固定費10万円=月22万円のペースで、次の収入まで6か月なら支出見込みは132万円となり、差額は約308万円です。この例は説明のための仮定で、入力欄には自動反映されません。住民税や社会保険料の納付時期、失業保険の入金開始の遅れによって、実際の資金の減り方は変わります。

よくある質問

退職後すぐにかかるお金には何がありますか?

毎月の生活費・家賃のほかに、住民税(前年の所得に対する分を納付書で支払う)、国民健康保険または任意継続の保険料、国民年金保険料などが代表的です。給与天引きだった支払いが自分で納付する形に変わるため、在職中より出費が増えたように感じやすい点に注意が必要です。引越しや資格取得などの一時支出がある場合は、臨時支出として資金計画に含めておくと安心です。

退職後の健康保険はどうなりますか?

主な選択肢は、それまでの健康保険を最長2年続けられる任意継続、市区町村の国民健康保険への加入、家族の被扶養者になる、の3つです。任意継続は退職日の翌日から20日以内、国民健康保険は14日以内の手続きが原則です。保険料は前年の収入や自治体によって変わるため、どちらが安いかは加入先の健康保険組合と市区町村窓口で見積もりを取って比べるのが確実です。

失業保険はいつから受け取れますか?

ハローワークで手続き後、7日間の待期期間があります。会社都合退職などは待期満了後から支給対象になりますが、自己都合退職の場合はさらに給付制限期間(原則1か月、5年以内に3回以上の自己都合退職がある場合などは3か月)が付きます。実際の振込は認定日の後になるため、退職から最初の入金まで自己都合では2か月以上かかることも想定しておきましょう。詳しくは失業保険シミュレーターで試算できます。

入力した金額などのデータは送信されますか?

いいえ。計算はすべてお使いのブラウザ内(JavaScript)で完結しており、入力した預貯金額や生活費などが外部のサーバーに送信されることは一切ありません。保存もされません。

このシミュレーターの計算基準と免責事項

本シミュレーターは、入力された「使える資金(預貯金+退職金見込み+失業保険見込み+その他の収入×月数)」と「期間中の支出見込み((月間生活費+月間固定費)×月数+臨時支出)」の差額を単純に計算する概算ツールです。次の点にご注意ください。

本ツールの結果は参考値であり、資金計画や退職時期の判断を保証するものではありません。本ツールの利用により生じたいかなる損害についても、当サイトは責任を負いません。

次に確認すること

このページの情報について

最終確認日
2026年7月18日
結果の位置づけ
入力条件に基づく概算です。実際の金額・可否は、制度・契約内容・勤務先の規程・地域などの個別条件で変わります。最終的な確認は必ず公的機関・契約先で行ってください。
入力データの扱い
入力内容はブラウザ内で処理され、当サイトのサーバーへ送信されません。

本ページの広告(PR表記のあるカード)と、本文・計算・診断結果は独立しています。広告の有無で結果は変わりません。

計算方法・主な情報源を見る
  • 計算・判定の対象: 退職後から次の収入開始までの期間について、利用可能資金の合計(預貯金+退職金見込み+失業保険見込み+その他の収入×月数)と期間中の支出見込み((月間生活費+月間固定費)×月数+臨時支出)を計算し、余裕額または不足見込み額と、手元資金が生活費の何か月分に相当するかの目安を表示する。月数±3か月の比較表とボタンで再試算できる。
  • 使用する入力値: 預貯金(円)(#savings、初期値空欄)、退職金の見込み(円)(#severance、初期値空欄。退職金手取り計算の試算値を手入力で転記)、失業保険の見込み(受け取る合計額・円)(#unemployment、初期値空欄。失業保険シミュレーターの給付総額を手入力で転記)、その他の収入(配偶者収入・副業など月額・円)(#otherIncome、初期値空欄)、次の収入開始までの月数(か月)(#months、初期値6=仮の初期値と注記、1〜120)、月間生活費(食費・日用品など・円)(#livingCost、初期値空欄)、月間固定費(住居・保険・通信など・円)(#fixedCost、初期値空欄)、臨時支出(引越し・国保・住民税などの一時金・円)(#oneTime、初期値空欄)
  • 使用する固定値: 当サイトの仮の初期値(入力で変更できる場合は変更してください): 月数の初期値、月数の上限クランプ、比較表の刻み、金額入力の初期値
  • 計算に含まれない項目: 税金・社会保険料の詳細計算(住民税・国民健康保険料・任意継続保険料・国民年金保険料は自動計算せず、利用者が固定費・臨時支出として見込み額を入力する方式)、失業保険・退職金の金額算定(各シミュレーターの試算値を手入力で転記する方式。URLクエリ等での自動受け渡しは行わない)、物価変動・想定外の支出・資産運用益、失業保険の入金タイミング(待期・給付制限による受給開始の遅れは期間按分せず、合計額として一括加算)
  • 結果が変わる主な要因: 再就職・収入再開の実際の時期(月数の入力値次第で結果が大きく変わる)、住民税・国保・国民年金など退職後に自己納付となる支出の実額(前年所得・自治体により変動)、失業保険の給付制限期間による入金の遅れ(自己都合退職では最初の入金まで2か月以上かかることがある)、退職金の額面と手取りの差(勤務先規程・税制による)、引越し・資格取得など一時支出の発生有無

主な情報源

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